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280日大事に大事に
お腹で育てた待望の我が子。
お腹に宿ってくれただけでも奇跡。
嬉しくて嬉しくて、
「本当に私がママになるんだ…
信じられない!」
……でも、そんな気持ちと裏腹に、
不安も一気によぎりませんでしたか?
「私がママになんてなれるの??」
妊娠中は長かったと思います。
・絶えない不調
・思い通りにいかない身体と心
・いつ異常に傾くかもしれない不安
・陣痛とたたかう想像もつかない恐怖
・”親”になる重圧
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大好きな主人との子。
嬉しくて天にも昇りそうなくらい
幸せな気持ちで満たされていたいのに
不安でいっぱい…
そんなの、お腹の子に申し訳ない…
そんな気持ちを抱えながらも
大きくなっていくお腹。
日に日に強くなっていく胎動。
「早くママに会いたいよ」
「大丈夫だから元気出して!」
お腹の子の声なき声に励まされながら
280日を過ごしてこられたと思います。
いろいろな気持ちが入り乱れ、
心が揺さぶられながらも、
妊娠中からママとしての心を
育ててきましたよね。
そしていよいよ出産!
やっと我が子に会える!
そんな喜びと裏腹に出産への恐怖。
どんなに医療が発展しても
出産は命がけ。
それは今も変わりませんから…
280日お腹の子と深めた絆。
お腹の子を信じ、
夫や家族、医師や助産師に支えられ、
”私が産むんだ!”
”母親になるんだ!”
と覚悟を決め、命を懸け出産。
そしてついに待望の我が子との対面♡
ところが……

待望の赤ちゃん!
その先に待つのは…
ホッとしたのも束の間、
その先に待ち受けていたのは
終わりの見えない子育て。
▶ひたすら赤ちゃんの授乳
おむつ交換、抱っこ…
▶お世話の合間の家事
▶赤ちゃんの泣き声に急かされる毎日
▶夫との子育て意識のギャップ
▶結局は自分が何とかしなきゃいけない
責任と孤独感
出産の傷も癒えないうちから
3時間おきの授乳授乳授乳…
1日に10回以上もおむつ交換をし、
やっと赤ちゃんが寝たと思ったら
30分もしないうちに泣き出す…
私はいつトイレに行けばいいの?
ご飯はどうやって食べるの?
いつになったらまとまった時間
寝てくれるようになるの?
母乳は足りてるの?
家事はいつすればいいの?
癒えるどころか、
蓄積される疲れと
慣れない子育てへの不安。
思い通りにいかないイライラ…
イメージしていた
キラキラ子育てライフとは
程遠い毎日。
私の場合、
初めての出産後、子育てにも
家族とのコミュニケーションにも
思いっきりつまづきました…
心も身体もいっぱいいっぱいになり、
大声で叫んだり壁に頭を打ちつけて
発狂したこともあります。
子育ては一筋縄ではいかない…
分かってはいたけれど
実際どう乗り越えればいいのか
分かりませんでした。

新米ママ最大の敵
私は助産師なので、
新生児のお世話と母乳育児には
自信がありました。
ですが、新生児は生後1ヶ月まで。
そこを過ぎると、
すべてが初めての領域でした。
そこから不安がモクモクと
大きくなっていきました。
「赤ちゃんが寝ないのはなぜ?」
「お義母さんはこう言ってるけど…
本当は?」
「いつになったら抱っこが減るの?」
「家事と育児をどうやって
両立すればいいの?」
「こんなことなんかで誰も
悩んでないかもしれない…」
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嫁いで初めてやって来た土地で、
友人は一人もおらず、
相談先すら分からない。
なんでも1人で抱え、悶々と悩み、
ネットで検索しては、
「きっと大丈夫」
「異常ではない」
「子育ては我慢も大切」
と自分に言い聞かせながら、
初めての子育てを乗り越えてきました。
今の時代、
ネットやSNSで
情報が溢れていますよね。
ですが、
情報の取捨選択がすごくむずかしくて、
私に当てはまるのか?
結局どうすればいいの?
やってみたけど
やり方はこれでいいのかな?
となってしまうのが実際のところ。
自信が持てないまま、
ストレスが増えていく一方なんです。
ところで、
ママにストレスを与える
最大の敵が何かご存知ですか?
それは赤ちゃんではありません。
ご主人でも義理の親でもありません。
”自分なりに頑張る”
”自分で調べて何とかする”
という発想こそが、
ママの最大の敵なんです。
自分を孤独に追い込んでしまう
恐ろしい敵で、私を含め、
これまでに多くのママが
コテンパンに負かされてきた
最強の敵なんです。
だからこそ、
自分と同じ目線でいてくれるサポーターが
身近にいてくれるかで、ママの明暗が
はっきり分かれてしまいます。
・壁にぶつかるたびに
その都度助けてくれる人
・壁にぶつかる前に
転ばぬ先の杖を与えてくれる人
が身近にいてくれる。
ただそれだけで、心が軽くなります。
悩んでも前に進めるので、
子育てが楽になります。
そこで今回ご紹介するのが、
新米ママを最大の敵から守るための、
”ゼロイチ育児コミュニティ
新米ママ倶楽部”
です。
「もし過去に戻れるなら
新米ママだった頃の私に
何が必要だったか」
を考えて作ったコミュニティです。
新米ママに必須の要素を
詰め込んでみました。
このコミュニティに参加することで、
育児がスムーズになる環境に
身を置くことができます。
こんなかんじです↓
○不安や悩みを打ち明けられる
同じ目線のママ友ができる
○一緒に支え合えるママ友がいる
安心感がいつもある
○“知っていれば楽”な
育児情報が手に入る
○子育てのストレスを減らせるので
我が子がなおさら最高に可愛いと
思えるようになる
○夫婦や義親との関わりについても
情報交換できる
○何かと細かく質問することで、
得た情報を自分のケース用に
カスタマイズできる
○悩みながらも、
「これでいいんだ」
と思って前に進める
いかがですか?
あなたもぜひ参加して、
孤独な育児やムダなストレスから
解放されませんか?
なんでもかんでも自分だけで悩んで
答えを絞り出さなくてもよくなるので、
かなり楽になれますよ。
では今から、
どんなコミュニティなのか、
もう少し詳しくお話ししていきます。

家族の善意すらストレス
だった新米ママ時代
こんにちは、
4児のママで助産師の山端ときえです。
このコミュニティは、
出産や子育てのストレスを
最小限にしたいと願う
妊婦さんやママを対象
にしています。
”出産の現実”
”乳幼児子育ての壮絶さ”
に目を向け、
いかに無難にスムーズに
過ごしていくか
をテーマに掲げています。
というのも、
子育てを”楽しむ”とか”幸せを感じる”
とかはその先にあるからです。
実際、私も新米ママ時代、
「子育てを楽しみたい」
「可愛い我が子に愛情をいっぱい注ぎたい」
そう思っていました。
助産師なので、
子育てになんとなく自信もありました。
ですが、現実に子育てが始まると
ストレスだらけの毎日でした。
今思うと当時の私は、
就職が決まった新卒生が
「仕事を楽しみたい!」と
張り切るようなものだったんです。
とてもじゃないですが、
最初から楽しめるものでは
ありませんでした。
たくさんのハードルがありました。
とくに産後の1年間は、
「いつこの状態から解放されるのか…」
と、ただそれだけを考え、
クタクタになっていました。
(今は大変な中にも楽しみを見つけ、
子どもと共に自分も成長するんだ!と
子育てを前向きに楽しめていますよ♪)
妊娠中でいえば、
自分のしんどさを誰も分かってくれず、
周りからいつも通りのことを要求され
ストレスに‥‥
出産は助産師の知識があったので
なんとなくイメージも沸き
不安も少なかったのですが、
産後は頼る人がおらず、というより
家族にどう頼っていいのかも、
どこに頼ったらいいのかも、
分かりませんでした。
同居の義母が赤ちゃんのことで
いろいろアドバイスをくれた時も、
私の考え方や今の子育て常識との
矛盾があったりして、
かえって混乱したこともありました。
結局、子育ては自分一人で
するしかないと抱え込み、
いっぱいいっぱいに。
心の中はいつも孤独でした。
今でこそ当時を冷静に振り返って
「ああすれば良かった」
と思えるのですが、
家族の善意すらストレスになるほど、
いっぱいいっぱいでした。
