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  • 執筆者の写真山端 基靖

兄弟ゲンカで一線を超えると…


From: 山端基靖

兄弟ゲンカは、どこの家でもよく起こりますよね。

ですが、その家庭によってケンカの質が全然違います。

グーで殴ったり、凶器を使ったり、「死ね!」と言ったり、、、

となると、尋常ではありません。

高校の頃のある日、同級生が、顔をボコボコに腫らしていました。

理由を訊くと、「兄貴にボコボコにされた」とのことでした。

別の日、ある女子高生の顔に殴られたような青アザがありました。

訊くと、弟と口論になり、殴られたとのことでした。

「そんなこともあるんだな」と思い、当時ビックリしました。

兄弟ゲンカはどの家庭でも起こりますが、多くの場合、「一線」は超えません。

顔面を殴りたくなるほど腹が立っても、ほとんどの人は、そこまではしません。

しないというより、できません。

したい衝動に駆られたとしても、万引きや放火はできませんよね。

それと同じで、ほとんどの人は、「さすがにこれはやっちゃいけないしできない」となるものです。

自分よりも非力な弟を殴る。

女である姉の顔面を殴る。

ムカつくと一線を超えてしまうというその感覚のまま社会に出ると、まともな人生を歩めませんよね。

実際、先ほどの弟をボコボコにした兄は、、、

後々、妻子を持ったものの、仕事を辞めて行方不明になりました。

親の葬式にも来ていませんでした。

弟曰く、「兄貴は頭がおかしくなってどこかに行った」と。

姉を殴った弟のほうは、誰にでも平気で嘘をつく泥棒になりました。

そして、親や姉弟から見捨てられました。

さて。

もし、あなたの子供が一線を超えるような行為をしてしまうなら、子供を叱っても解決しません。

親が変わらないと、子供はいつまでも自分の感覚のまま突き進みます。

〇誰にでも自分の主張を貫く

〇目上をバカにする

〇自分の欲求に流れる

そういう親の姿が、子供を通して現れます。

たとえるなら、自分がフィルムで子供は映像です。

フィルムを変えない限り、映像は変わりません。

今、子供の素行がどうであれ、まだ間に合います。

もし、子供の素行でお悩みなら、自分が変わることで、子供の運命を変えてあげましょう。

ではまた。



山端基靖



※このブログは、家庭力アップメルマガの内容を転載したものです



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